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先輩後輩ホンネトーク

言いたいことが言える環境の中
自分の手を動かし自分の頭で考え答えを出す

松崎 鉄君は、2010年の4月に入社して、私のセクションに配属されました。そしてマンツーマンで私がトレーナーとして指導することになったわけです。背が高いイケメンがやってきた(笑)、というのが最初の印象。デキル人と聞いていたから、指導する立場でも負けられないなと思っていました。

  最初からとてもざっくばらんに接してくれて、ホッとしたのを覚えています。大学を出たばかりで、会社という組織は上下関係が厳しいと思ってましたから。こんなにフランクな関係なんだと。この会社選んで良かったなと思いました(笑)。

松崎 それで二人で業務にあたることになったんだけど、基本はフィニッシャーのトラブル対応でした。フィニッシャーというのは、複合機や複写機の後処理機で、プリント出力された紙を仕分け、穴開け、ホチキス、製本などを可能とする機能が付加された装置ですね。

  印象深いのは、私が担当した商品の海外現地での評価で、異音が発生したときのことです。何か起こった時は、原因を考え、同じ事象を再現することが重要なのですが、中々再現できない状態が続きました。最終的に原因は究明できたのですが、あの時は悩みましたね。

松崎 私には私なりの考えがあったけど、基本的にはまず自分で"考える"ことが大切だと思ったので、あまり口出しはしなかったですよね。

  ええ、ひたすら実験室で状況再現に取り組みました。商品の品質を確保するには、こうした地道な取り組みが大切なんだと実感させられました。

松崎 とにかく手を動かし頭を動かし、自分でやってみることが成長につながっていくんだと思います。その上で意見を交換し合うんだけど、結構対立して言い合いになったこともありましたね。

  言いたいことが言える環境、雰囲気があるんですよね。仕事に関しては遠慮せずに自分の意見を発信できる。部の中やチームの中で、いろいろな人に質問できる雰囲気があるから、自分の考え、意見も検証できます。松崎さんに限らず、みんなフランクですから。

松崎 そうですね。うちのエンジニアって基本的に優しい人が多いし、壁を作る人もいないから、気兼ねなく付き合える人間関係が自然にできていると思います。

  入社したてのこ頃に、取締役から「元気でやっとるか」なんて気さくにに話しかけられてびっくりしたことがあります。こんなにざっくばらんなんだと、嬉しくなりました。

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